いざという時慌てない!警告灯・表示灯の色と意味とは?
こんにちは!ナカノオートの’中の人’です!
近年、クルマの性能がどんどん良くなり、機能もたくさんついていますよね。
実際、中の人もこの便利な機能がついた車に乗っていますが、ちょっと困ることも‥
というのも、
ピッとかポーンとか(´・ω・`)
この音なに?!となることが増えて運転中ドキドキするのです。。
先日もポーンというから何かと思ったら〈外気温4℃〉のお知らせが。要る‥かなぁ。と思いつつも、「雪降るかもね、気を付けてね」と言ってくれているんだと思い
「はーい」と返事をしておきました(-ω-)/
それはさておき、
メーターパネルにはさまざまな警告灯や、表示灯が点灯することがあります。
シートベルトや半ドア、給油の警告灯を目にしたことがある人は多いはず。
しかし警告灯や表示灯にはさまざまな種類があり、普段見かけないランプが点灯すると
ドキッとしてしまいますよね。
たくさんのマークがあり悩んでしまいそうですが、じつは国際規格(ISO)で記号や色が決められており、
国産車はもちろん輸入車も同じなのだそうです。
一度覚えてしまえば、クルマを乗り換えても安心ですね。
警告灯、表示灯のマークの色は、「赤色」「黄色」「緑色」の3色に決まっています。
点灯する色によって緊急性が異なります。
赤色は「危険」を表し、重大な故障(またはそれを引き起こす原因)があることを示します。赤色の警告灯が点灯したら速やかに安全な場所に停車し、すぐに点検・修理を行いましょう。
そして、おそらく警告灯の中で最も目にする黄色は「注意」を示し、緊急停車するほどではないものの、速やかに点検が必要です。
緑色は「安全」を示すもので、特に点検・修理は必要ないものだそうです。
意味を知らないとドキッとしてしまいますが、警告灯が全て危険なわけではないということを頭に入れ
落ち着いて対処できるといいですね。
日頃のメンテナンスもお忘れなく!(^^)!