長岡もいよいよ梅雨入り☂もしも浸水・冠水してしまったら?!
こんにちは!ナカノオートの“中の人”です!
いよいよ梅雨入りしましたね☂
毎年、梅雨入りというと新潟県はよくわからないうちに
「梅雨入りしたんだな、きっと」と思っていましたが、気象庁のHPをみるとしっかり
北陸に入っているんですね(‘;’)
北陸勢の自覚なしでした…。
さて、しばらくはこのジメジメとお付き合いしなければなりません。
近年、異常気象により大雨やゲリラ豪雨などの自然災害が増えていますよね…
地震などとは違い予めある程度予報でわかるため、事前に対策を立て大事なお車も守ることが
出来ますよね。
とはいえ、土地勘がない場所や初めて通る道路では何がおこるかわかりません。
急な大雨、ゲリラ豪雨により道路が冠水してしまった場合どうすればいいでしょうか?
クルマはある程度の冠水や浸水に耐えられるように設計されています。
一般的に走行可能とされている水深は、クルマの床面が水に浸みない程度とされていますので
明らかにそれ以上の水深が予想される道路は迂回するのが一番なのですが…
やむを得ず侵入してしまった場合、
まずは落ち着きましょう。
そしてエンジンを停止させ、
それから安全な避難経路を確保してください。
その後、水が引いたからといっていきなりエンジンをかけるのは厳禁ですよ!
エンジンの吸気口から水が入ってしまい、エンジンをかける際にエンジン自体が故障してしまったり感電する危険がありますので絶対にやめてくださいね!
通行の妨げになるなどの理由でクルマをどうしても動かさなければならない場合は、シフトレバーをニュートラルにいれ手で押して移動させてください。
そのあとは車屋さんにお任せを(‘ω’)ノ
当社も積載車を2台完備しておりますので、もしもの時はご連絡下さい!!