秋冬は西日の眩しさにご注意を!
こんにちは!ナカノオートの“中の人”です!
この時期、よく晴れた日の西日の眩しさったらないですよね…。
うっかり直視しようものなら、目の前の安全確認どころではなくなってしまいます((+_+))
この太陽の光による眩しさが原因で起こる事故は決して珍しいものではなく、太陽高度が地平線から10度~30度の時に運転中のドライバーの目に太陽の光が直接入りやすく、交通事故率が高いのだそうです。
そして西日の眩しい時間帯、冬は夏の1.5倍にもなるとのこと!
秋冬は乾いた大気により空気が澄んでいるため、太陽光の透過率が高まってより眩しく感じられることに加え、夏より1.5倍も眩しい時間帯が長いことが事故増加に影響しているようです。
そしてこれからの季節、積もった雪で反射した光も要注意ですね!
もちろんサンバイザーを利用する方がほとんどかと思いますが、光がサンバイザーより低い位置になってしまうとお手上げです( ;∀;)座高を伸ばすにも限界がありますし…
今はサンバイザーに+αして使えるグッズなども出ていますので探してみるのもよさそうです。
あとはやっぱりサングラスでしょうか(^0_0^)
中の人、春先に毎年サングラスの購入を検討しているんですがなぜか未だ購入に至っていませんでした…
今年…いや、来年の春までにはサングラス手に入れたいと思います(‘◇’)ゞ
そして何より“見えにくい”と感じたら速度を落とすことが大事です。
前が見えにくい状況は後続車も一緒ですからね!急な減速はせず、ブレーキランプを点灯させ緩やかな減速を心掛けましょう!