長岡も冬本番!クルマのコンディションを保つには…?
こんにちは!ナカノオートの“中の人”です!
冬の朝、出かける前にエンジンを早めにかけ“暖機運転”する人、多いのではないでしょうか。
エンジンをかけた後、急に動くとエンジンに負担がかかり良くないというイメージがありますよね。
ところが、今のクルマは性能が良いことやエンジンオイルの質の向上などにより、気温0度以上であればこの“暖機運転”あまり必要がないらしいのです( ゚Д゚)
そもそも“暖機運転”というとアイドリング状態のまま放置されていることが多いと思いますが、寒いから~とエアコンもつけておくと燃料の消費や環境問題的にあまりいいとは言えません(/_;)
エンジンをかけ、いきなりトップスピードで走り出す人もそうそういないはず…
エンジン始動から数十秒経ってから発進し、車体各部のオイルが温まるまで低負荷状態で
ゆっくり運転をすることがクルマには大切のようです。
でも新潟の冬、寒いですからね…せめてフロントガラスの曇りが取れるまでは温めたいですよね( ;∀;)
曇っていては視界も悪いですし、、
こんな状況の時は“暖機運転”したほうがいいかも?
- 長期間放置していた
- 外気温がマイナス10度以下
毎日運転する人は、毎回の暖機運転より定期的なオイル交換のほうが効率的にクルマのコンディションを良好に保つことができるのではないでしょうか(^^♪