ちょっとそこまで…サンダル運転の踏み間違い事故に要注意！
こんにちは！ナカノオートの“中の人”です！
中の人が運転免許を取得しに行っていた遥かうん十年前…今でもよく覚えているのがサンダルで運転はしちゃダメ。ということ…
わかっちゃいるけどちょっとそこまで…なんてことありませんか？
履物が違うことでペダルの操作性がだいぶ違うようです。
最近ではペダルの踏み間違い事故も多く、「高齢者が起こしやすい事故」と思われがちですが都内における「踏み間違い事故」の年齢層別発生状況によると70歳以上より29歳以下のほうがそれの発生件数が多かったそうです。
踏み間違い事故の原因として
- パニックになって
- 乗りなれない車だった
- ペダルの踏みかえを多く行って
- 不適切な履物だった
という４つがあがるそうです。
各都道府県でも判断が分かれるところですが、新潟県道路交通法施行細則によると『げた、木製のサンダルその他運転に支障を及ぼすおそれのある履物を履いて自動車又は原動機付自転車を運転しないこと。』
となっています。
かかとがホールドされていない履物は特に危険ですね(*_*;
他には厚底靴やツルツルとした革靴も…要注意です！
夏のサンダルばかりではありません、新潟の冬は長靴必須！
長靴もペダルの踏みかえの際引っかかりやすく運転がしづらいものです。
その日の服装に合わせて靴を選ぶときは運転しやすい靴を車内に“置き靴”しておくと
いいかもしれませんね(^^)/
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